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Tetsuko Nagano
東京生まれ 東京在住
京都精華大学美術学部造形学科版画専攻卒。
障害のある子どもたちの放課後クラブに長年関わりながら、子どもの造形教室を主宰する経験を経て、2014 年から作品制作を始める。
鳥や植物をモチーフにした作品が多く、磁器の上絵付け、陶芸、切り絵、消しゴムハンコ、コラージュ、版画など、幅広いジャンルの作品を展開。また、各地で子どもや障害者へのワークショップや美術講師をするなどして、フリーのイラストレーター・造形作家として活動する。
飛べないハシボソカラスを飼っていた経験から鳥のモチーフを多く使っている。
2016 年 新宿クリエイターズ・フェスタ「こどもアート展」出展。
2017年新宿クリエーターズフェスタ「わき出た!展-永野徹子と障がいのある仲間たち-」では、障害のある子どもたちとの作品と一緒に、8mもの壁面を巨大な切り絵で埋め尽くす迫力のある作品を発表。
2018年赤坂ジャローナ 「永野徹子 お皿の個展」
2018 年 新宿クリエイターズ・フェスタ「永野徹子 あそびの森 」出展。
2018年 三鷹Yomogibooks「永野徹子カレンダー展」
2019年 吉祥寺マジェルカギャラリー「永野徹子 お皿とこけしの個展」
2019年 新宿クリエイターズ・フェスタ「永野徹子あそびの森2019」出展。
2019年 三鷹Yomogibooks「永野徹子カレンダー展」
2020年赤坂ジャローナ「永野徹子 お皿の個展」
自由の森学園卒業生アーティストによるグーループ展「Jiyucolor」運営に関わる。
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